私たちと皆さんのための新しいUdemy
Udemyの目的は、学歴や民族、ジェンダー、経済的背景に関わらず、世界中の講師と学習者を結びつけることです。
そこで私たちは、Udemyがすべての人にとってインクルーシブな学びの場となるよう、次なるステップに踏み出しました。伝え方から見た目のイメージまで、Udemyの新ブランドには、知識をすべての人に開放することで新しい可能性を作り出すという使命が表れています。 こうした変更は講師である皆さんのことを考えて行われました。
何といっても、Udemyのブランドは、いろいろな意味で、皆さんのブランドだからです。Udemyで教えるとき、プロモーションで学習者をあなたのコースに導くとき、皆さんがUdemyのバッジを使用するとき、Udemyのブランドが皆さんの顔となります。そして、皆さんのコースの質や、皆さんがUdemyについて話す内容は、そのままUdemyに反映されます。
ロゴや言語など、新しくなったUdemyをご紹介しましょう。
北を指しているロゴ
求める知識も、伝える知識も、知識は自分を高めてくれます。Udemyのロゴには、成長を表す普遍的なシンボルである上向きの矢印を取り入れました。UdemyではUptick(上昇)と呼んでいます。Udemyコミュニティーのすべての学習者、企業、そして講師の皆さんの向上心や発展を表しています。
感情に訴える写真
人間が中心の物語は、Udemyブランドの核となるものです。Udemyの写真には、ポジティブな感情や学習に付随する成果が表現されています。様々な年齢、ジェンダー、職業を対象とし、現実に即した方法で学び、教えることがどういうことなのかを示します。
雰囲気の決め手となるカラー
鮮やかで明るい色合いを使用し、エネルギッシュな雰囲気と活気を演出しています。Udemyのブランドカラーは[Udemy Purple]。 鮮やかで明るい紫の色合いは、成長と可能性を生み出すというUdemyの使命を思い起こさせてくれます。
意味のあるイラスト
時として、言葉や写真だけでは伝えられない概念があります。想像力豊かなイラストで、複雑なアイデアを分かりやすく、直感的に捉えることができるようになります。
個々に合わせた言語
口調や使用する言葉もいくつか変更しました。「target student(対象となる受講生)」の代わりに「intended learner(想定する学習者)」を使うなど、変更した中には些細なものもあります。収録について話す際に、「shoot(撮影)」という言葉も使用しません。個々に合わせた言葉で説明したいと考えたからです。同様に、「#ITeachOnUdemy」は、より自然な表現である「#ITeachWithUdemy」に変更しました。
次への準備
Udemyの新しいブランドは、見た目のイメージのすばらしさだけではありません。私たちは、すべての人に新しい可能性を作り出すという使命を果たすため、あらゆる面の強化に取り組んでいます。見た目のイメージや音は大きく変わりましたが、変わっていないものもあります。それは皆さんがご自身の知識を共有し、誰かの人生、そして皆さん自身の人生を変えるためのサポートをするという使命です。
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講師ソーシャルキットで、Udemyの新ブランドをご自身のウェブサイトやソーシャルメディアのプロフィールに取り入れることができます。