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中村淑子講師:「現場での生きた声」を伝えることをモットーに教え続けたい

Udemy講師インタビューシリーズも第四弾を迎えました。今回は女性講師のトップバッターとして、WordPressの講座にて200名を超える受講生を抱える中村淑子講師のお話を伺いました。

職業訓練校やオンラインそしてUdemyで教えながらも母親業もこなす、そんなパワー溢れる中村さんの独立のきっかけや教えるモチベーションについてのインタビューです。
Udemy:そうしましたら、自己紹介をお願いできますでしょうか?

 

中村:生まれは、福岡県八女市。育ちは福岡県北九州市小倉です。就職後福岡市内に15年ほど住んでおりました。現在は小倉から少し離れた地域で家族と住んでいます。長女は今、バイトしながらパソコンの先生の修行を少しだけさせてもらったり、次女はゲームのクリエイターになりたいようです。

 

Udemy:お子さんも中村さんと同じ道を歩まれるんですね。

中村:福岡には有名なゲームソフトを生産している大きな会社があるので、そこから影響を受けているのかもしれませんね。

Udemy:ここ最近シリコンバレーにも九州から団体の方がお見えになることが多いのですが、創業特区としてスタートアップ企業の誘致などをしていることも影響しているのでしょうか?

中村:そうなんですよ。積極的にLINEさんを招致して場所を作ったり、プログラミング言語のRubyを中心に、福岡ではRuby大会のようなイベントが頻繁に行われたりして、プログラマーを支援していますね。また、IT企業の誘致も積極的に行っていて、ネットカフェのような環境でWebの仕事ができるようなスペースも沢山できていますね。

Udemy:さすがIT関連のお仕事をされているだけあって、よくご存知ですね!ちなみに、中村さんが現在のご職業にたどり着くまでの経緯をお聞かせ願えますか?

中村:高校卒業後、専門学校で学び、グラッフィクデザイン関係の会社に就職しました。その会社が、就職して2年ぐらい経った頃に倒産しまして。その後、福岡にあった当時の九州大日本印刷、現在のDNPに就職し、その後独立をしました。

Udemy:独立のきっかけは?

中村:大日本印刷にいるとき、制作・デザインの仕事をしていまして、外注先や外受けの方とお話しする機会が結構あったんですよ。その方達とお食事をしたときに「独立して自分一人でやっている。」「こんなデザインを作ってる」という話を聞いて「もしかしたら自分にもできるんじゃないかな?」というとても安易な発想から、最初は外注の仕事を中心に独立しました。何年か会社を経営したのち、主人の転勤があって北九州に戻ってきました。出産などもちょうどこの時期重なったんですが、その後、たまたま家の近くの職業訓練校で講師の仕事に恵まれました。そこから様々な場所でパソコンを教えたり、オンラインでパソコンを教えながら、印刷関連でPhotoshop やIllustratorを使って制作物を作っていたのですが、Web関係の仕事から「ホームページ作って見ない?」と声がかかるようになりました。デザイン会社の人に教えてもらいながらスタートを切りました。その後は固定のクライアントがつき、また外注のプロジェクトも受けながら今に至ります。

Udemy:引く手数多で活躍されておられるんですね。

中村:職業訓練校で教えたり、制作の仕事をしたり、オンラインで教えたりが現状ですね。特に職業訓練校では多岐にわたる講座を担当しています。最初Word、Excelのオフィス系だったんですが、ホームページを作るようになってからは制作関連のPhotopshop やIllustratorといったソフトやHTML/CSS/JavaScript/jQuery/PHP/ウェブデザイン技能検定などのプログラミング関係も教えています。

Udemy:かなり幅広いレンジで教鞭を取られているところにUdemyが追加されたわけですが、何がきっかけでUdemyを知りましたか?

中村:Facebookだったと思います。

Udemy:コースか何かの広告をご覧になられたんですか?

中村:確か、知り合いのオンライン関係の会社を経営されている方が、Udemyに「いいね!」をしているのを見かけたんです。その方が「いいね!」をするなんて珍しかったのでどこかしら?と思い調べてみたところ、「おおお、こういうのがあるのねー なんて画期的なシステム(笑)」と思ったのが一番最初でした。

Udemy:講師登録からコース公開まで一気に走りきれたモチベーションは何でしたか?

中村:動画は制作過程の中で作る機会が多かったので慣れていました。動画編集ならできるかなと思ったこととが一つ。あとは、オンラインの授業や職業訓練の授業を教えている中で「その場、その時」だけしか学べないという課題に直面していて、常日頃から「今教えている内容を編集して録画して出せないのかな」と思っていました。実際に受講生からも「一回だけではわからない、もう一度聞きたい」という声をもらっていたので、Udemyならその課題が解決できるなと思ったのがもう一つの理由ですね。公開されているコンテンツを拝見して、良いコンテンツも豊富にあり「あ、こういう方法ね!」とすんなり入ってきました。販売経路がしっかりされていたのも大きかったですね。

Udemy:周りにUdemyに興味がある方はおられますか?

中村:興味がある人も多いですが、普段対面で教えられている方は、「動画」は少しハードルがあるのかもしれませんね私の身の周りにも、個人的に「この先生の授業を動画で学びたいな」と思う講師の方が大勢います。動画をみて、ゆっくりじっくり学びたいと感じているのだと思います。

Udemy:Udemyはマネタイズできるのも魅力的ですよね。

中村:そうですね。やはりそこは自分に対しての対価ですし、受講してくださる方へ良いクオリティのコースを届けるためにも大切ですよね。

Udemy:Udemyでは受講生の反応が、メッセージによる評価から直に受け取れるのもいいですよね。

中村:はい。実は私のコースでは「現場での生きた声」を伝えることをモットーに、教科書通りのものではなく現場で通用するスキルも教えることを目標としているんですが、今公開中のコースの受講生からは「実例での説明が豊富でいい。こんなコースがあればまた受講したい」という声を頂いたことがありました。自分が伝えたい部分が受講生に伝わっているのが確認できた瞬間で、とても嬉しかったです。

Udemy:中村さんがターゲットとしている受講生にコースが着実に届いている証ですね。

中村:私のコースの他とは違う魅力はそこかなと思いながらやってます

Udemy:周りの方にはUdemyのことを話したりしてますか?

中村:はい。Udemyには収益が分配できるシステムがあるので、動画をとってくれたら編集担当するよ。といった形で声がけしています。家族には動画収録中は、立ち入り禁止札をぶら下げて部屋に入らないでと伝えています(笑)。家族はまた収録してるなーくらいに思っているようです。

Udemy:動画を作るのはマラソンのようなもので、ある意味「自分との戦い」のような部分もありますが、それでもコースを生み出したいと思う原動力の源はなんですか?

中村:やっぱりマネタイズできる点ですね。授業は基本時間給で、教える分だけしか給与は発生しないんですが、その前の準備って結構かかるんですよね。資料作ったりマニュアルを作ったりして講座に挑むんですが、その分は給与が発生しないんです。

ビデオとなると一度よいものが作成できれば、他で講義を教えているときでも購入されて収益が発生するので「時間」の受け止め方が変わりますね。自分が寝ていても誰かが受講してくれて収益が発生するのはすごく有り難いことだなと感じています。あとは将来的に反転授業もやってみたいと思っているので、それも動画を作る原動力の一つです。先にオンラインで学んでわからないところを重点的に学ぶ、すごく効率的でいいですよね。

Udemy:Udemy での収益はどんな風に使う予定ですか?

中村:せっかくなので、なんらかの形で教えることに使いたいですね

Udemy:最後に講師のみなさんにひとこと! 

中村:Udemyの他の講師のコースや講師のFacebookコミュニティを拝見していますが、色々な分野のコースがどんどん公開されているようで面白そうだなーと思っています。ギターや料理など、何かに特化してコースを公開されている方もいて本当に面白いですよね。これからも「Udemyにしかない講座」を見てみたいです。

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