コースの検索結果を改善する
SEOキーワードによる検索でコースを見つけやすくしましょう
適切なユーザーがあなたのコースを見つけることができ、最終的に登録させることが重要です。
コース紹介ページ(CLP)を検索用に最適化することは、長期的な成功への鍵となります。それはさほど難しいことはでありません。次のことが可能になります:
- あなたのコースを適切な受講生の前に提示する
- GoogleおよびUdemyマーケットプレイスでのコースの検索結果を改善する
- あなたのコース紹介ページの訪問者数を増やす
あなたのコースを目にする人がより多くなることで、コースに登録する学習者数の増加につながります。コース紹介ページに取り入れるべきキーワードを判断するための4つの手順を紹介します。継続的に参照できるように、キーワードを文書やワークシートに書き留めておきましょう。キーワードエクササイズ(15~30分)
- オーディエンスを特定する あなたのコースの内容がどのようなもので、コースを最も活用するのがだれかを考えます。そうした人たちが、あなたのコースを検索するときに使用すると考えられる検索キーワードを思いつくままに挙げていきます。
- メインキーワードを選ぶ 想定する受講生と最も関連があると思えるキーワードを選びます。 これは通常、ハイレベルなトピックになります(Pythonコース、機械学習向けPython、結婚式の撮影術など)
- 関連キーワードのアイデアを生成するKeyword Surfer ChromeプラグインなどのSEOツールを使用して、Google上でメインキーワードを検索して、自分のCLPに取り入れることができそうな関連キーワードのリストを手に入れます。このプラグインから、キーワードのアイデアと検索結果の両方が得られ、その結果、どんなユーザーが学びに関心を抱いているかを把握できます。
- ボーナスキーワードマーケットプレイスのインサイトツールを使って自分のトピックを検索し、Udemy固有のキーワードと修飾語(完全、初級、究極など)を決定します。Udemy検索で最もよく使われるキーワードをいくつか書き出しましょう。
このエクササイズを行う際は、以下の点に注意します:
- どのウェブページが最初に提示されていますか? ヒント: 上位検索結果が自分のコースと同じようになるキーワードを見つけましょう。
- タイトルや見出しはどのように工夫されていますか?
- どんなキーワードや修飾語が使用されていますか?
- どうすればクリックしたくなりますか?
- 同様のコースと比べて、あなたのコースはどうですか?
競合市場についてのキーワード一覧やメモが完成したら、次のエクササイズ、CLPチェックリスト1へ進みましょう。
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