コース概要の作成

学習目標に沿ってコースを構成することで、優れたコースを効果的かつ効率的に作成できます。各レクチャーとセクションで、何をどのように教えるかを計画します。一般には、セクションごとに1つの特定のスキルに限定して教えてください。

概要を計画するときに、各レクチャーに使用する形式を検討します。

次の手順に従って、コースの構成方法を学びましょう。ここでは情報とテンプレートが用意されています。

おすすめのテンプレートを使う

スプレッドシートテンプレートをダウンロードし、それを複製・編集してコースの概要を作成します。

自分のテンプレートを作成する

コースは、導入部分、本論部分、まとめ部分の3つの部分で構成します。各部分に異なるベストプラクティスがあります。

はじめに

コース開始から15分前後をこれにあてます。コースの序盤の目標は、受講生のモチベーションを高めることです。次の内容を盛り込みます:

  • コース紹介のレクチャー:2~4分程度に抑えます。自己紹介し、自分がこのコースの指導に適任である理由を説明します。適切な期待値を設定します。このコースで何が学べ、修了すると何ができるようになるのかを説明します。
  • クイックウィン:コースの最初の3つのレクチャーのどこかに、すぐに成果を実感できる「クイックウィン」を設けます。演習を通じてコースの内容に軽く触れたり、習得済みのスキルを確認できる復習を設けるなどして、すぐに内容に入っていけるようにします。
  • 概要説明のレクチャー:最初の1~2つのレクチャーでトピックを概説します。

本論部分

コースの中心となる部分です。テーマに沿って講義を進め、コースの目標に掲げているスキルのトレーニングを行います。本論部分はセクションで構成され、各セクションはレクチャー、演習アクティビティ、参考資料から成ります。

  • セクション:1つのセクションで導入する新しいスキルは1つに絞ります。すべてのセクションを修了すると、コースの目標に掲げているスキルが一通り学べるようにします。
  • レクチャー:各セクションは、3~5つのレクチャーで構成するのが理想的です。1つのレクチャーで1つの概念に集中し、数レクチャーごとにスキルを1段階ずつ伸ばしていけるようにします。通常、各ビデオの長さは、2~6分程度に収めます。解説するコンテンツの種類に応じたレクチャー形式を選択することが、効果的なビデオを作成するための秘訣です。
  • 演習アクティビティ:セクションごとに少なくとも1つの演習を用意し、そのセクションで身につけるべきスキルや学習成果を試す機会を提供します。受講生が演習を行い、身につけた概念を実際に生かせるよう、コース概要の作成段階で、さまざまなプロジェクトや小テスト、演習の組み合わせを考えてみましょう。
  • 参考資料:チェックリスト、ワークシート、テンプレート、視覚教材、PDFメモ、その他のリンクなど、各セクションの参考になる追加のリソースがある場合は、必要に応じて付記します。

結論

受講生が報われたと感じるように、印象的な方法でコースを締めくくります。一般的に、報われたと感じた受講生は、コースに満足し、良い評価を残します。コースの末尾に最終レクチャーやボーナスレクチャーを追加することが、好印象につながります。

  • 最終レクチャー:少なくとも、コースを最後まで履修したことを褒め称えるレクチャーを設けましょう。しかし、他にもレクチャーを締めくくる創造的な方法はたくさんあります。受講生を楽しませ、達成感を与えましょう。
  • ボーナスレクチャー:ボーナスレクチャーは、コースの最後尾のレクチャーで、通常はまとめのレクチャーの後ろに配置します。これは他のコースや製品を販売できる場所です。ただし、ボーナスレクチャーのルールとガイドラインに従っているか確認が必要です。

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