Udemyに戻る

実践と評価テストによる学習の強化

図書館で泳ぎを学ぶことはできません。水に入って練習する必要があります。同様に、あなたの学習者には、あなたが教えた内容を実習し、そのスキルを評価する手段が必要です。 

Udemyでは、次の2つの方法でインタラクティブな学習コンテンツを活用し、受講生を積極的に学習に取り組ませることができます。 

  • 学習アクティビティ: コーディング演習や演習テストなどの実践で学ぶ機会。
  • 評価テスト: 学習者が学習目標を達成したかどうかを測定できる小テストなどの機会。

最も成功するコースは、通常、インタラクティブな学習アクティビティを組み合わせ、指導するスキルの実際の状況に合わせて各アクティビティを調整しています 

演習や評価テストは必須ではありませんが、これらを含めることでコースの質が向上し、学習者の満足度やコースレビューが向上することがよくあります。学習科学によれば、学習者は実際に行動し、学んだことを検証し、取り組みに対するフィードバックを受け、学んだことを振り返ることで最も効果的に学ぶことができます。また、Udemyの調査によると、学習者は実践を重視し、インタラクティブな学習アクティビティを備えたコースを選ぶ傾向があります。

 

インタラクティブな学習コンテンツをコースに組み込む

コースに小テスト、課題、コーディング演習、演習テストなどの要素を追加することで、学習者を啓発し、興味を持たせることができます。さらに、コース紹介ページでインタラクティブな機能を強調し、学習者が自分に合ったコースを見つけられるようにします。あなたのコースがUdemy Businessに含まれている場合、これらのコースに費やされた時間は消費指標に反映されるため、あなたの評価と収益につながります。Udemyでは、次のようなさまざまなタイプのインタラクティブコンテンツを作成できます。 

  • 小テスト は、コンテンツの理解を深めるためのシンプルな多肢選択式の質問のシリーズです。簡単に設定できます。良い小テストの質問は、学習者にその教材を本当に理解していることを試すものです。良い解説は、答えについて詳しく説明をするものです。
  • 演習テスト は、コースを修了した学習者(または演習テストのみのコースを受講した学習者)が認定資格を取得する際の経験を反映させることを目的とした、形成的な評価テストです。これにより、学習者に試験対策演習の機会を提供し、試験の準備状況を把握し、認定資格試験の受験に備えて次に何に取り組むべきかを判断するのをサポートします。また、学習者の取り組みに対するスケーラブルなフィードバックを提供し、学習者の認定資格試験への準備を改善することができます。優れた演習テストを作成するためのガイドをご覧ください。
  • コーディング演習は、学習者が特定のコーディング言語やフレームワークを演習するための方法です。学習者は、自動採点により、コースで学ぶ概念の理解度をチェックできます。優れたコーディング演習を作成するためのガイドをご覧ください。
  • 課題: 課題では、自己分析、写真編集、ケーススタディなど、学習者が自分で行う課題を与えます。学習者は課題を提出し、講師や他の学習者にレビューしてもらい、講師が提示した基準に照らして自己評価を行います。 
  • 補足アクティビティ: もし特定のアクティビティを検討していて、これらの形式のいずれにも当てはまらない場合は、ビデオを通じて指示を提供したり、PDFなどのファイルを添付したり、(無料でサインアップが不要な)二次学習サイトで指示を提供したりすることができます。ワークシート、ピア会話のプロンプト、簡単なゲーム、その他のアクティビティはすべて、この方法で効果的に提供することができます。定額制プランを通じてコースにアクセスする学習者は、サードパーティのウェブサイトでダウンロード可能な教材やアクティビティにアクセスできない場合があることに注意してください。

 

インタラクティブな学習アクティビティを計画する

インタラクティブな学習をコースに組み込む際には、まず学習目標を考慮し、インタラクティブな学習が学習者の目標達成にどのように役立つかを検討してください。 

コーディング言語やフレームワークを演習するためのコーディング演習のような実践により学ぶ体験を提供するか、実際の認定資格試験をシミュレーションする演習テストを提供するかを決定してください。また、小テストなどの評価テストを利用して、学習者がコースの学習目標の達成状況を測るのをサポートすることもできます。また、両方のアプローチを組み合わせて、より包括的な学習体験を提供することもできます。

さらに、次の点も考慮してください。

  • 配置: 学習を強化するために、アクティビティを最も効果的な場所に戦略的に配置します。例えば、セクションの終わりや新しい概念が導入された直後に配置します。場合によっては、セクションの最初にインタラクティブなコンテンツを配置し、その後にレクチャーの内容やその他のリソースを配置し、学習者が学習している概念を強化することができます。
  • ラベリング: 学習者がコースから何を期待できるかを理解しやすくする明確なタイトルをアクティビティに付けます。良いラベルは、学習体験を方向付け、学習内容がどのような状況に活用できるかを学習者に伝えます。
  • マーケティング性: 演習アクティビティと知識チェックの総数はコース紹介ページ(CLP)に表示されるため、学習者は特定のタイプのインタラクティブ学習を含むコースをフィルタリングできます。さまざまなインタラクティブ要素を取り入れることで、コースを際立たせることができます。  

 

インタラクティブコンテンツの作成

インタラクティブな学習コンテンツにより、学習者は実践しながら学ぶことができます。コンテンツは以下の基準を満たす必要があります。

  • 明確な説明: テキストと動画の両方で、アクティビティの内容、目的、期待される成果、必要な材料などを詳しく説明します。
  • 目安時間: 学習者のペースによっては、想定よりも時間がかかる場合があることを考慮して、アクティビティ完了までの目安時間を提示します。
  • 豊富なリソース: テンプレート、例、またはスターターコードなどの資料を提供し、アクティビティを進めやすくします。
  • フィードバック対応: アクティビティの自己評価のための基準チェックリストを提供します。適切な場合に、学習者がコミュニティー内で学習者仲間にフィードバックを求めることを推奨します。 

評価テストの機会をどのように提供するか検討しましょう。評価テストは、学習者が理解度を示し、講師が指導の有効性を測るうえで不可欠です。評価テストには、形成的評価または総合評価があります。

  • 形成的評価: コース内に組み込み、学習者が自分の理解度を確認し、必要に応じて教材を復習できるようにします。
  • 総合評価: コースの最後に配置し、学習目標の達成度を評価します。

 

💡コーディング演習や演習テストのためのさらなるヒント

コーディング演習

開発コースを教えている場合、コーディング演習は学習者が概念を実践するのに役立つ素晴らしい方法です。実際、コーディング演習が含まれているコースは、それが含まれていない同等のコースと比べて、Udemy Businessでの登録数が90%多いことがわかっています。こちらは、学習者のコーディング演習の体験を示す例です。

英語とスペイン語のPython、C++、Javaの演習では、サードパーティの人工知能を活用して演習ファイルを作成できるようになりました。

➡️ 詳しいガイドを使用してコーディング演習の作成または更新を始めましょう。 

演習テスト

認定資格試験の準備において、演習テストは学習者にとって非常に重要です。Udemy Businessでは、演習テストが含まれるコースは、含まれない同様のコースと比較して、75%も多く受講されています。演習テストは、学習者に次のような体験を提供します。

AIを活用することで、多肢選択式・複数選択式や穴埋め問題の解答の解説を簡単に提供できます。誤答を選択した学習者にも、価値ある洞察や学びを提供することが可能です(メモ: 現時点では、英語の開発およびIT関連コースのみで利用可能です)。

➡️ 詳しいガイドを使用して演習テストの作成または更新を始めましょう。 

 

その他のリソース

コースを作成する準備はできましたか?
さあ始めましょう!

コース作成