CLPチェックリスト1: コースタイトル、サブタイトル、SEOベストプラクティス
最適化の対象となるコース紹介ページの一番重要な部分は、タイトルとサブタイトルです。タイトルとサブタイトルで自分のコースの内容を正確に表現して、潜在的な受講生の注目を集めましょう。
CLPに関するヒントと重要なチェックポイント:
タイトル(半角60字以内)
タイトルは、目立つこと、わかりやすいこと、検索エンジン用に最適化されていることが重要です。受講生はタイトルから以下の情報を知りたいと考えています。
- コーストピック
- 対象にしている受講生(初心者か、マネージャーか)
- 対象にしている受講生が何を得るか(行動または成果)
以下の点を考慮しましょう。
- メインのキーワードを冒頭部分(最初の3分節内)に置き、それを多用しないようにします。
- 潜在的な受講生が検索しそうな単語やフレーズを使用します。(作成済みのキーワードのリストを参照しましょう)
- 行動を表すものにします。どのような成果が得られるかを伝えます。
- クリックしたい気持ちを掻き立てます。 検索して得られる結果が、意欲的で説得力のあるものにしましょう
- 受講生に何を感じてほしいかを伝えます。達成感や価値を伝える単語や修飾語を使用します。
コースタイトルを編集するには、コースビルダーで「コースの公開」>「コース紹介ページ」>「コースタイトル」へ移動します。
サブタイトル (半角120文字以内)
サブタイトルの目的はタイトルを補足することです。サブタイトルで伝えること:
- コースの具体的な内容についての追加情報
- コースのトピックを学ぶ価値
- 受講生にとってのメリット – コースは何をする上で役立つか
- コースの学習目標についての詳細情報を提供します。
以下の点を考慮しましょう。
- コーストピック
- 対象にしている受講生(初心者か、マネージャーか)
- 対象にしている受講生が何を得るか(行動または成果)
- コースのメイントピックを含めます。
- このコースは受講生が何をする上で役立つかを伝えます。価値を伝え、行動を呼びかける言葉を取り入れましょう
- 上位の関連ワードを含めます。
- タイトルを補足します。
- クリックしたくなるような内容にします。
- 文字数としては、できるだけ上限の半角120文字程度にまとめましょう。
コースのサブタイトルを編集するには、コースビルダーで「コースの公開」>「コース紹介ページ」>「コースサブタイトル」へ移動します。
SEOベストプラクティス
- 簡潔、明快で、具体的な言葉を使用します。
- 漢字や仮名、文法、句読点の打ち方などをチェックします。
- 潜在的な受講生を確実にCLPのコピーに注目させます。
- 受講生を「あなた」、講師自身を「私」と呼び、親しげに語りかけます。
さらにできれば、受講登録を促します。
- プロモーション動画: 潜在的な受講生がコースの内容や教え方を確認できる、簡潔で人を惹きつけるプロモーション動画 (2分以内)を作成します。動画版のコース紹介ページと考えましょう。
- コースプレビュー: コースのカリキュラムセクションで、最も価値があり、注目に値するコンテンツを紹介する複数のレクチャー(最低10分)のプレビューを有効にして、潜在的な受講生に見てもらえるようにします。
タイトルとサブタイトルを最適化できたら、最適化の次の段階、CLPチェックリスト2に進みましょう。
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